うるそんの傍若無人になりたい

うるそんと申します。サッカー,サカナクション,乃木坂46オタクな国立大学生。

新宝島しか知らない人にオススメしたいサカナクションの良曲6選

皆さんおはようございます‼️

うるそんです。

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今回は私の愛して止まないサカナクションについて書いていこうと思います。

 

まずは、サカナクションについて軽く説明を。

 サカナクションとは

 山口一郎(ボーカル・ギター)

 岩寺基晴(ギター)

 草刈愛美(ベース)

 岡崎英美(キーボード)

 江島啓一(ドラムス)

からなる5人組ロックバンドで、バンド名は「魚」と「アクション」の単語を組み合わせた造語。山口一郎はインタビューで、ひねくれたこと・いい意味でふざけたことをやりたく、バンド名にはあまり用いられない「サカナ」を入れ、変化を恐れずにやっていこうという意味をこめて「サカナのアクションでサカナクション」にしたという趣旨を述べている。(Wikipediaから)

 

現在、新宝島の音に動画を当てたりする動画がバズっているのをよく見ます❗️

 

しかし、サカナクション新宝島だけじゃない‼️

 

新宝島しか知らないサカナクション初心者のためにサカナクションのオススメ曲6つ紹介していきます❗️

 

 

 

1.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』


サカナクション / 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-

 

5thシングル曲、5thアルバム「DocumentaLy」収録。

これは、Mステ初出演を果たした時に披露した曲。

 

MVでは一郎人形と踊ったりしていて面白いですよ、また女優の麻生久美子さんがチャイナドレスを着て出演されています。

ちなみに一郎人形はかなり重くて大変だったらしいです😅

 

ライブでもみんなでこの動きをするので楽しいです🎶

 

 

2.アルクアラウンド


サカナクション / アルクアラウンド -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-

 

2ndシングル曲、4thアルバム「kikUUiki」収録。

 MVはワンカットで撮影されていて、初めて見たときはシンプルにすごいと思い、衝撃的でした。😳

 

今は美術の教科書に載っていることもあるんだとか。

カップリングの「スプーンと汗」も大好き。

 

 

3.僕と花


サカナクション / 僕と花 -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-

 

6thシングル曲、6thアルバム収録曲。

「♪ 僕の目ひとつあげましょう だからあなたの目をください」から始まるこの曲なのですが“目”は“芽”“花”は“鼻”と掛けてあるそうです。

 

サカナクションの歌詞にはこのように掛かっている表現が多く、一郎さんは「意味がライズする」という表現をします。

 

草なぎ剛さん主演37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜の主題歌でした。

また、それもあってか山口一郎が作詞・作曲した「moment」と「僕と花」をSMAP×SMAPSMAPとコラボ披露したスタジオライブは最高でした。

 

 

4.目が明く藍色


サカナクション / 目が明く藍色 -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-

 

4thアルバム「kikUUiki」収録曲。

クイーンのボヘミアンラプソディのようにロック→オペラ→ロックのような構成になっている。

ただ、曲自体が似ているわけではないです。

 

デビュー10周年記念のファンクラブ会員限定投票の【あなたが選ぶサカナクションの名曲】ランキングによって堂々の1位を獲得しています。

 

この曲ができた時には「あ、もうこれで一生ごはん食べていける」と一郎さん自身も思ったらしい。

 

5.エンドレス


サカナクション / エンドレス -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-

 

5thアルバム収録曲。

【あなたが選ぶサカナクションの名曲】ランキングでは5位を獲得。

 

8ヶ月にも及ぶ難産の末に生まれたこの曲は、アルバム「DocumentaLy」の初回限定版Aには製作過程に密着したDVDに収録されている。

ちなみにアルバムタイトルは「DocumentaLy」だが、本来のスペルではRのところがLになっている。

(これにも意味がありますが今回は初心者向けなのであえて書きません。)

 

歌詞が個人的に大好きな曲です。

 

6.夜の踊り子


サカナクション / 夜の踊り子 -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-

 

7thシングル、6thアルバム収録。

ライブやフェスでは必ずと言っていいほど披露するこの曲、一郎さんの「まだまだ踊れる?」から始まるこの曲は最高潮の盛り上がりを見せますね。

 

この曲の構成もA→B→C→サビかなぁと思いきやこない!みたいな構成でとても面白いです。

 

ライブでは焦らされている感じが最高ですね。(別にM気質ではないですよ😅)

 

 

 

さて、今回はサカナクション初心者のために、曲をセレクトし紹介してみました。

 

今回紹介した6曲は全てベストアルバムの『魚図鑑』に収録されています。

『魚図鑑』は完全生産盤のみ3枚組なのですが今回は興味を持ってくれた方が聞きやすいように、今でも購入、レンタルが可能な2枚組のほうに収録されているので是非聞いてみてください。


 

 

また、6曲全てyoutubeでMVが公開されているのでそちらも見ていただけるとよりサカナクションがどのようバンドか知っていただけると思います。

 

 

では今回はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました🙏

 

 

 

ライブ初心者へ捧ぐ〜初歩編〜

 

皆さんおはようございます‼️

うるそんです。

 

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さて、今回は「ライブ」について話していこうと思います。

 

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アーティストやアイドル、芸人さんなど様々な方がライブを行っています。

 

好きなアーティストやアイドル、芸人さんのライブに「行ってみたい!」「生で見たい、歌を聴きたい!」と大半の人は思いますよね❗️

 

しかし、ライブに行くのが怖い、恥ずかしい等で実際に行けてないという人がいるのではないでしょうか❓

 

これは私の持論というかライブ経験者なら9割9分同じことを言うと思うのですが、ライブに行ったことのない人は人生を9割損してますね。

 

9割は流石に言い過ぎました(笑)

しかし、本当にライブは楽しいし、基本的にライブに行って「チケット代損したなぁ」、「時間無駄にしたなぁ」なんて思う人はいません❗️

 

また言い過ぎました。(笑)

さて、ライブという単語がゲシュタルト崩壊してきたところで本題に入りたいと思います。

 

こんな私も初ライブに行ったのは高校生の時でした。

実際に物心がつき、好きなアーティストが出来て「ライブに行きたい!」となるのは中高生の時期が一番多いと思います。

 

ここからはライブ初心者の中高生、いや大学生、いやいや紳士淑女だって初ライブには遅くない❗️←(本当に)

そんなライブ初心者のために細かく説明していきたいと思います。

とても初歩的なことから書いていきますが、ここまで初歩的に書いているところはなかなか無いと思うのでぜひ読んでみてください❗️

 

手順としては

0.一緒に行ってくれる人を見つける

1.チケットをとる

2.チケットの購入、発券を忘れない

3.会場行く

4.グッズを先に買っておく

5.荷物を預ける

6.ライブをみる【GOAL】

という感じでしょう。

 

0.一緒に行ってくれる友達を見つける

いなくてもライブへは行けるのですが、ライブ初心者にとってとても大事なことであると私は思います。特にアイドルのライブ等で恥ずかしさがある場合には仲間がいればいるほどその恥ずかしさは薄まります。楽しさも何倍にもなります。←(個人的な意見)

 

そのアーティストが好きなクラスメイト、友達、同僚がいれば特に問題なく一緒に行ってくれる人が見つかると思います。

 

しかし、友達の中に自分が好きなアーティストを好きな人がいない場合もありますよね。その時は多少興味のある人をじわじわとライブへ誘導するか、諦めるかですね。

 

まススメは前者ですね。(誘導された友達もライブに行けばこっちのもんです😎)

 

1.チケットをとる

これは、有料会員等がある場合はサクッと会員になった方が良い席のチケットの可能性も上がりますし、基本チケットの当選確率も一番高いのでオススメです。

 

しかし、競争率の高くチケットの取れないライブも数多く存在します。

これは最も早い先行発売を狙うしかありませんし、全落なら諦めましょう。切り替えも大事です。(←実際切り替えれない🤣)

 

転売ヤーから高い値段で買うのはどんどん入場時の確認が厳しくなり入れない可能性があるのでやめておきましょう。

転売ヤーは許してはいけない😡)

 

2.チケットの購入、発券を忘れない

これは、せっかく当たったチケットもそれだけで浮かれて購入しなければ運の無駄遣いです。

しっかり購入期限を確認し、購入しておきましょう。

発券も忘れないようにしましょう。

最近は電子チケットも増えてきていますね。電子チケットの場合、発券がライブ当日ギリギリの場合もあるのでメール等をよく確認しそれでもわからなければその会社に問い合わせてみるのがオススメです。

 

3.会場に行く

出発前にチケット(念のため身分証明証も)を忘れていないか確認しましょう‼️

グッズを買う場合は早く行きましょう。

ZEEPなどのライブハウスでの小さい番号とかでしたら最前や自分の見やすいところをとるチャンスですので、開演前までではなく開場前に行くようにしましょう。

 

4.グッズを先に買っておく

Tシャツやラババン、サイリウム等のグッズを身につけてライブを楽しむことが多いと思います。

開場よりも先に買って着替え等の準備をしましょう。

別にグッズを身に着けてない人も多いですし別に浮いたりしないので絶対買わなくてはいけないということはないです。

ただ、汗をかくのでタオルやTシャツの着替えはあったほうがいい。


 

5.荷物を預ける

これは、Zepp等のライブハウスや大きい会場でもアリーナ席等で立ち見になる場合は荷物を預ける、ロッカーに入れる等しなければなりません。会場近くのロッカーは早めに取らないと無くなるでしょう。Zeppの外ロッカーは意外と空いてる気はします。また、クロークに預けるのも手ですね。この時間も考慮しましょう。

座席ありならば基本的に気にしなくていいでしょう。

手ぶらが嫌な場合はウエストポーチがいいかも。


 

 

6.ライブをみる

盛り上がってる自分が客観的に見て恥ずかしくないかななどと気にしてはいけません❗️

誰もあなたを見てません、アーティストを観ています❗️

普段のことは忘れて思い切り楽しみましょう❗️

これが一番大事かなと思います。

 

 

さて、今回はライブ初心者のためにものすごく簡単に初歩的なことを書いてみました。

 

ライブ初心者の方々に参考にしていただければ嬉しいです❗️

 

今度は「アイドルのライブには行ったことがない」、「激しいバンドのライブに行ったことがない」のようにタイプ別初心者のためにも書いてみようかなと思っています。

 

では今回はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました🙏